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マカフィーリブセーフとトータルプロテクションの違いを徹底比較!

マカフィーリブセーフとトータルプロテクションの違いを徹底比較!
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ケンゾー

サラリーマン時代に適応障害になり6年目で脱サラ→妻と子供2人を抱え、専業主夫兼ブログアフィリエイトを開始→2年で月間20万PV&ブログ収益6桁達成→ブログで自由に暮らすためのノウハウを発信中。

マカフィーリブセーフとトータルプロテクションの違いって何?

こんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • マカフィー「リブセーフ」と「トータルプロテクション」の違いを徹底比較
  • マカフィーリブセーフとトータルプロテクション以外の料金プランを比較

 

本記事の信頼性

  • ブロガー歴4年(初心者でブログを始めた元会社員)
  • ブログで月間約20万PV、月収18万円を達成
  • 妻と2人の子供を抱えるパパ(専業主夫として家事・子育てを兼業)

 

ウイルス対策ソフトの中でも人気のあるマカフィーですが、その中にはマカフィー リブセーフマカフィー トータルプロテクションという2つの製品があります。どちらも有名な製品ですが、いったいどこが違うのか?どちらがお得なのか?知っておきたい人も多いはず。

そこで本記事では、マカフィーを愛用している僕がそれぞれの機能や特徴を徹底比較し、違いを分かりやすく解説します。

 

この記事を読めば、どちらを購入すべきなのかわかるようになります。ぜひ最後までご覧ください。

早速見ていきましょう。

 

 

マカフィー「リブセーフ」と「トータルプロテクション」の違いを徹底比較

結論からいうと、マカフィーの「リブセーフ」と「トータルプロテクション」は基本的に同じです。ただし2つだけ違いがあります。順番に見ていきましょう。

 

①機能の違い

まずは機能の違いです。マカフィー「リブセーフ」と「トータルプロテクション」の機能を、以下の表にまとめました。ご覧のとおり、機能は基本的に同じです。

 

機能一覧マカフィーリブセーフトータルプロテクション
個人情報保護の機能
ID ・個人情報のモニタリング
パスワード管理機能
プライバシー保護機能
オンラインアカウントクリーンアップスキャンのみスキャンのみ
VPN5台5台
トラッカーリムーバー
セキュリティ対策機能
実績豊富なウイルス対策台数無制限10台
ファイル シュレッダー
ウェブ保護
ファイアウォール
専門家によるサポート
プロテクションスコア
マカフィー詐欺SMS検知

 

唯一両者の違いとして挙げられるのが、インストール可能なデバイス数です。上記の表に赤文字で記載しているとおり、トータルプロテクションでは10台まで登録が可能ですが、マカフィーリブセーフでは台数無制限になっています。

 

つまり、機能面では台数無制限で対策できるマカフィーリブセーフのほうが優れているといえます。

 

パソコン・スマホ・タブレットなどを家族でまとめてセキュリティ対策する場合などは、マカフィーリブセーフのほうが安心ですね。

 

②価格の違い

2つ目は価格の違いです。マカフィー「リブセーフ」と「トータルプロテクション」の価格の違いは以下のとおり。

 

マカフィーリブセーフトータルプロテクション
インストール台数無制限10台
1年版12,980円(定価)5,980円(キャンペーン価格)なし
3年版31,580円(定価)12,000円(キャンペーン価格)15,000円

 

ご覧のとおり、リブセーフは台数無制限ということもあり、トータルプロテクションよりも定価が2倍近く高いです。ですが、マカフィー公式のキャンペーンサイトであれば、トータルプロテクションよりも安い値段で購入できます。

 

たとえばリブセーフ3年版なら、キャンペーンサイトは直販サイトよりも19,580円お得です。

 

機能面も価格面でもマカフィーリブセーフのほうがお得なので、この時点でリブセーフ一択です。

 

自動更新料金は同じ

自動更新の料金に違いはないの?

と気になってる方もいらっしゃるはず。ただ、結論からいうとリブセーフもトータルプロテクションも自動更新料金は同じです。

 

ただ、実際には自動更新するよりも新規でライセンス購入するほうが安いので、自動更新はOFFにしておくのがおすすめです。

 

 

マカフィーリブセーフとトータルプロテクション以外の料金プランを比較

最近マカフィー公式サイトでは、「マカフィープラス(McAfee+)」という新製品がラインナップされました。この新製品と、「リブセーフ」「トータルプロテクション」はどう違うのか?以下の表にまとめました。

 

機能一覧McAfee+ウルティメイトMcAfee+プレミアムマカフィーリブセーフトータルプロテクション
個人情報保護の機能
ID ・個人情報復旧サポートなしなしなし
ウォレット紛失時のサポートなしなしなし
ID ・個人情報のモニタリング
パスワード管理機能
プライバシー保護機能
オンラインアカウントクリーンアップスキャンと削除スキャンのみスキャンのみスキャンのみ
VPN5台5台5台5台
トラッカーリムーバー
セキュリティ対策機能
実績豊富なウイルス対策台数無制限台数無制限台数無制限10台
ファイル シュレッダー
ウェブ保護
ファイアウォール
専門家によるサポート
プロテクションスコア
マカフィー詐欺SMS検知
価格
1年版8,500円6,500円5,980円なし
3年版なしなし12,000円15,000円

 

まず、「McAfee+プレミアム」に関しては、リブセーフと同じ機能なのに値段が高いので、選ぶ意味はありません。

次に、「McAfee+ウルティメイト」についてですが、こちらは他のプランにはない機能が3つ追加されています。簡単にまとめると以下のとおり。

 

McAfee+ウルティメイトの独自機能

  1. ID ・個人情報復旧サポート:個人情報が漏えいした場合に、マカフィーの専門家が復旧サポートしてくれる
  2. ウォレット紛失時のサポート:身分証明書・クレジットカード等を紛失した際に、再発行のサポートをしてくれる
  3. オンラインアカウントクリーンアップの削除機能:古いアカウントに登録されている個人情報を削除し、情報漏洩を防止する

 

こんな感じ。はっきりいってなくてもいい機能ばかりです。「McAfee+ウルティメイト」と「マカフィーリブセーフ」を比較すると、リブセーフのほうが2,520円安い(1年版)ので、コスパがいいのは間違いなくリブセーフです。

 

 

マカフィーリブセーフはどこで買える?

実は2024年11月現在、マカフィーリブセーフは公式サイトの製品一覧から消えています。

 

マカフィーの公式サイト

マカフィー公式ホームページの製品一覧(出典:McAfee)

 

一見、「もう購入できないの?」って思っちゃうかもしれないんですが、実はちゃんとこのリンク先に用意されています。でも、すでにお話したとおり、これは直販サイトなので超割高です。

 

マカフィーリブセーフの料金プラン(標準価格)

マカフィーリブセーフの直販サイトの料金プラン。定価で買うとかなり高額。

 

マカフィーリブセーフを購入するなら、定価の半額で購入できるマカフィー公式のキャンペーンサイトで買いましょう。

 

マカフィーリブセーフの料金プラン(キャンペーン価格)

マカフィーリブセーフのキャンペーン価格。定価の半額で買える。

 

 

 

まとめ:マカフィーを選ぶなら、トータルプロテクションではなくリブセーフ一択!

マカフィー・ストア

というわけで、以上です。

あらためてマカフィーの料金プランの違いをまとめると、以下のとおり。

 

機能一覧マカフィーリブセーフトータルプロテクション
実績豊富なウイルス対策台数無制限10台
1年版5,980円なし
3年版12,000円15,000円

 

誰がどう見ても、マカフィーリブセーフがお得です。トータルプロテクションを選ぶメリットはありません。なので、どちらを選ぶかで悩んでる方は、迷わずリブセーフを選びましょう。

今なら30日間返金保証付きなので、ノーリスクです。セキュリティソフトは続々と値上げが始まっており、マカフィーもいつ値上げするかわかりません。ぜひこの機会を逃さないようにしましょう!

 

ではまた。

 

 

参考

「リブセーフの評判や使い心地が気になる」という方は、マカフィーリブセーフの評判は?2年間利用した筆者が本音でレビューで徹底レビューしてるので、参考にしてください。

マカフィーリブセーフの評判は?2年間利用した筆者が本音でレビュー
マカフィーリブセーフの評判は?2年間利用した筆者が本音でレビュー

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