ニートがネットでお金を稼ぐ方法7選【できる仕事がないとお悩みの方へ】

ニートになりました。できればもう働きたくないんだけど、お金稼ぎしないと将来生活に困るよなぁ。ニートでもお金を稼ぐ方法ってないかな？

こんな疑問にお答えします。

ニートになっても、しばらくの間は貯金や家族に頼ることで、生活はできるかもしれません。ですが、いつかは自分でお金稼ぎをしなければいけない日が来ます。

そうなった時にお金を稼ぐ方法を身につけていなければ、あなたはきっと路頭に迷ってしまいます。

本記事では、ニートがお金を稼ぐ方法を7種類厳選してご紹介します。

自宅のネットで生活費が稼げるものを中心に選んでいるので、「引きこもりつつ稼ぎたい」という人にはピッタリです。

早速見ていきましょう。

ニートがお金を稼ぐ方法7選

ニートがお金を稼ぐ方法は、以下のとおり。

順番に解説していきます。

ニートがお金を稼ぐ方法7選①アフィリエイト（ブログ）

アフィリエイトは、ブログやSNSに広告を掲載し、その広告から商品が購入されることで報酬が得られるビジネスです。

ブログとSNSのどちらかで迷ったら、断然ブログがおすすめです。

ブログは一度収益が安定すれば、その後は作業しなくても自動的に収入が入ってきます。つまり、不労所得が得られるようになるわけです。

働かなくてもお金稼ぎができるって、ニートの方はもちろん会社員にとっても夢のような話ですよね。

さらに、ブログ（アフィリエイト）は一日中家で作業できるし、顔出しも不要なので、ニート生活にほぼ影響のない稼ぎ方です。

ただし、ブログ（アフィリエイト）はすぐに稼げるようにはなりません。相応の時間と努力が必要です。

ちなみに僕は知識ゼロの完全初心者でブログを始めましたが、2年で月15万円稼げるようになりました。リスクもほぼないので個人的には一番おすすめです。

おすすめのブログ（アフィリエイト）関連記事

ブログの始め方を知りたい方は、『初心者向け！ブログの始め方ガイド【スキルゼロから収益化を目指す】』を参考にどうぞ。

ニートがお金を稼ぐ方法7選②YouTube（動画配信）

動画配信は、動画を投稿することで収入を得る副業です。ざっくりいうと「YouTube」のことですね。

動画配信には編集スキルが必要なので、難しいと思われがち。ですが、実はアプリを駆使すれば誰でもスマホ1つで完結できます。

収益化の構造としては基本的にアフィリエイトと同じですが、YouTubeならではの独自の収益化方法もあります。たとえば以下のような感じ。

ただし、自分の好きな分野や得意なことをもとに始められるので、やる気さえあれば参入しやすい稼ぎ方といえます。成功すればブログと同じように自動的に収入が入ってきますからね。

顔出ししなくてもYouTubeで稼いでいる人はたくさんいるので、顔出しに抵抗のある人も挑戦できます。

ニートがお金を稼ぐ方法7選③クラウドソーシング（スキル販売）

クラウドソーシングとは、仕事をしたい人と頼みたい人のマッチングサービスです。

クラウドソーシングで取り扱われている仕事は、ほとんどがネット上で完結できるものばかり。代表例としては以下のとおりです。

上記はあくまで一例で、他にもたくさんあります。自宅にいながら自由に仕事を選べるので、ニートの方にはピッタリです。

特にライティング業務はハードルが低く、慣れてきて成長すればより単価の高い案件を受けれるようになるので、高収入を狙えますよ。

おすすめのクラウドソーシングサービス

おすすめのクラウドソーシングサービスは、以下のとおり。

単純にスキルを販売するなら、ココナラを利用するのも手軽でおすすめです。

ニートがお金を稼ぐ方法7選④在宅アルバイト

家の中でバイトができる「在宅アルバイト」もおすすめです。

家の中でバイトなんかできるの？って思うかもですが、スキルなしでもできる在宅ワークが結構あるんです。

代表的な在宅バイトは以下のとおり。

上記はあくまで一例。クラウドソーシングと同じく、スキルや資格なしでも自宅で完結できるバイトは、割とたくさんあります。

ニートがお金を稼ぐ方法7選④ハンドメイド品の販売

自分で何かを作るのが得意な人は、ハンドメイド品（アクセサリー・雑貨・お菓子など）を販売するのもおすすめです。

フリマやネットオークションを使えば、誰でも簡単にハンドメイド品を売ることができます。

メルカリ・ラクマ・ヤフオクなど、運営会社が大手企業ばかりなので、安心して取り組むことができるのも魅力ですね。

ハンド品の販売もココナラなら手軽でおすすめです。

ニートがお金を稼ぐ方法7選⑤せどり（転売）

せどりとは、「買い取り」と「売り」の差額を利益とするビジネス手法のことです。簡単にいうと「転売」ですね。

そもそもせどりとは、商品を安く仕入れて「適正価格」で販売する行為を指します。 これ自体は世の中に浸透している当たり前の構造であり、せどり自体に違法性はありません。

せどりで扱う商品の代表例としては、以下のとおり。

販売方法は、フリマやBUYMA（バイマ）などを利用すればOK。すでに個人で生計を立てている人はたくさんいます。

ニートがお金を稼ぐ方法7選⑥治験バイト（ボランティア）

「治験のバイト」というのは、発売前の新薬を摂取して、身体への悪影響がないか安全性を確認するアルバイトのことです。

薬を摂取するだけで1回あたり1万円程度の報酬を得られるので、楽に高収入を得られるバイトとしてニートの方から人気になっています。

治験に参加したら副作用とか起こりそうで怖いな…。

こう考える人もいるかもしれませんが、そもそもすでに市販されている薬にも副作用のリスクはあります。

僕は前職で治験薬の開発業務に6年間携わっており、治験についてはかなり詳しい（プロ）です。

ある程度まとまった時間を確保する必要があるので、ニートの方には特におすすめです。

おすすめの治験アルバイト（ボランティア）

ニートがお金を稼ぐ方法7選⑦投資・株・FX・仮想通貨

もし資金があるなら、投資をやってみるのも1つの手です。

ただし、株・FX・仮想通貨などは、ギャンブル的な要素がからんでいます。爆発的にお金を稼げる可能性もあれば、反対に減るリスクもあります。

知識のない初心者から手を出すのは、正直無謀です。リスクがデカすぎるので、個人的にはあまりおすすめできません。

ただし、きちんと投資術を勉強してからなら、アリだと思います。

株・FX・仮想通貨のいずれにしても、損失しないためにきちんと「投資術」を学んでからチャレンジしましょう。

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ニートでお小遣い稼ぎしたい人へ

これまではニートが生活費を稼ぐための方法を解説してきました。

が、「生活費まではいかなくても、とりあえずお小遣い稼ぎがしたい」という人は、「ポイ活」や「アンケートモニター」などが手軽でおすすめです。

せっかく挑戦するなら、生活費を稼げる道にチャレンジしてほしいなと思います。

特にブログなんかは、成功すれば自動的に収入が入ってくるし、毎日自由な生活が送れますからね。

まとめ：ニートの武器は時間！無理せず自分に合った稼ぎ方を選ぼう。

というわけで、以上です。

ニートがお金を稼ぐ方法は、以下の7通りでした。

ニートの方に一番おすすめなのは「アフィリエイト（ブログ）」です。

が、もっと重要なのは、自分に合う方法を選ぶということです。人によって得意なこととそうでないことがありますからね。

本ブログでは、ブログ（アフィリエイト）で稼ぐ方法を無料で公開しているので、興味のある方は色々と勉強してみてください。

ではまた。