こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- SEO対策とは?
- SEOで検索順位が決まる仕組み
- SEO対策のやり方【種類別】
- SEO対策におすすめのツール
- SEO対策をやるときの注意事項
- SEO対策を独学でやるのが難しい人におすすめのサービス
本記事の信頼性
ブロガー歴2年半(初心者でブログを始めた元会社員)
趣味ブログで月間15万PV、月収15万円を達成
妻と2人の子供を抱えるパパ(専業主夫として家事・子育てを兼業)
ブログで収益化するには、SEO対策が必須です。
でも、ブログを始めたばかりの初心者さんは、「そもそもSEOって何?」「SEO対策って具体的に何をすればいいの?」とわからないことだらけのはず。
でも大丈夫です。僕は知識ゼロの完全初心者でブログを始めましたが、SEOを学び、約2年で月間15万PVまでブログを成長させることができました。
本記事では、初心者でアクセス数を激増させたSEOノウハウを、無料で解説していきます。
早速見ていきましょう。
SEO対策とは?
SEOとは「Search Engine Optimization」の略で、「検索エンジン最適化」という意味です。
簡単にいうと、自分のブログやWebサイトが検索結果で上位表示されるために行う対策のこと。
別名「SEO対策」とも呼びます。
SEO対策が重要な理由
SEO対策は、ブログで収益化する上で最も重要な知識の1つです。なぜなら、SEO対策はブログアフィリエイトで収益化できるかどうかに直結するから。
そもそもブログアフィリエイトで収益化するためには、たくさんの人にあなたのブログを読んでもらう必要があります。
その理由は、ブログ収益のほとんどはクリック型広告(アフィリエイト広告)によるものだからです。
そして、ブログへのアクセス方法で最も多いのは「検索流入」。つまり、Googleなどの検索結果からアクセスされるパターンです。
以下のグラフは僕の趣味ブログへのアクセス方法の割合を表したものですが、96.2%が検索結果からアクセスされているのがわかります。
つまり、たくさんの人にあなたのブログを読んでもらうためには、検索結果で上位表示させる必要があります。
ブログは検索結果1位~10位のイス取りゲーム
ブログで稼ぎたいなら、検索キーワードで1位を目指しましょう。
以下は、キーワード検索結果「1位~10位」記事のクリック率を表したものです。
順位 クリック率 1位 13.94% 2位 7.52% 3位 4.68% 4位 3.91% 5位 2.98% 6位 2.42% 7位 2.06% 8位 1.78% 9位 1.46% 10位 1.32% 出典:2021 CTR Research Study; seo Clarity(2023-05-24参照)
上記によると、1位のクリック率は圧倒的ですよね。2位は1位の約半分、3位~10位はほぼ誤差範囲です。10位以下はほぼクリックされません。
なので、可能な限り1位を目指し、少なくとも10位以内にはあなたの記事が入るように、SEO対策を練る必要があります。
SEO対策のメリット
SEO対策の最大のメリットは、費用対効果が高いということです。
たとえば、リスティング広告という手法を使えばSEO対策をせずとも上位表示が可能ですが、広告なので当然継続的なお金が必要です。
ですが、正しいSEO対策を行えば、お金をかけずにブログ記事を上位表示させることができます。
こんなふうに思われるかもしれませんが、そんなことはありません。今では無料でSEOのノウハウを公開されているので、ハードルも低いです。
SEO対策=Google対策
SEO対策をするということは、Google対策をするということとほぼ同義です。
というのも、日本での検索エンジンシェア率は以下のようになっています。
Yahoo! bing 検索エンジンシェア率 75.82% 13.4% 9.66% 出典:statcounter『Search Engine Market Share Japan』, 2023-07-31参照
Yahoo!もGoogleのデータベースを使ってるので、Googleが占める割合は実質9割近くになります。
つまり、Googleの評価基準にしたがって対策をすることが、そのままSEO対策になります。
SEOで検索順位が決まる仕組み
SEO対策をやる前に理解しておくべきことがあります。それは、検索順位が決まる仕組みです。
結論としては、以下のような仕組みで検索順位が決まります。
検索順位が決まる仕組み
- クロール
- インデックス
- ランキング
①クロール
検索エンジンには、世界中で公開されているサイトを巡回する「クローラー」というロボットが搭載されています。
クローラーはWeb上のURLを発見し、そのサイトの文章や画像などの情報を自動的に取得します。
クローラーが記事のURLを認識してくれない限り、その記事が検索結果に表示されることはありません。
②インデックス
インデックスとは、自分のサイトがGoogleなどの検索エンジンに登録されることです。
Googleは、クローラーが世界中で収集した大規模な情報を「インデックス登録」しています。ここで、あなたのブログの内容がGoogleのデータベース上に保存されるわけです。
記事を公開したら、自動的にクローラーがあなたの記事のURLを認識してくれますが、ちゃんと見に来てくれないこともよくもあります。
なので記事公開後は、あなたの記事のURLを確実にクローラーに認識してもらうよう、Googleに依頼するアクションが必要です。
Googleサーチコンソールでインデックス登録をリクエストする
クローラーにあなたの記事を認識してもらうには、Googleサーチコンソールで「インデックス登録をリクエスト」します。
Googleサーチコンソールとは、Googleが提供している「Webサイトのパフォーマンスを分析できる無料ツール」です。
手順は以下のとおり。Googleサーチコンソールでブログ記事のURLを入力して「インデックス登録をリクエスト」をクリックするだけ。簡単です。
まだGoogleサーチコンソールとブログを紐づけしていない方は、『別の記事』で詳しく方法を解説します。
③ランキング
あなたの記事がインデックスされたら、最後は記事をランキング付けされます。
Googleには、これまでに膨大な数のサイトがインデックス登録されています。あなたの記事とそれ以外の膨大な数の記事を、Googleのアルゴリズムに従って比較評価するわけです。
つまり、「あなたの記事と他の記事のどちらが、ユーザー(読者)の悩みに答えているのか?」「あなたの記事は何番目に関連性の高い回答をしているのか?」を評価するということ。
このランキング付けをすることで、Googleでキーワード検索した際、検索結果に質の高い記事(ユーザーの悩みを解決する記事)が表示されるようになるわけです。
SEO対策をやる上で知っておくべきGoogleの理念
SEO対策をやるなら、まずはGoogleが何を重要視しているのか、本質を理解しておくべきです。
絶対に知っておくべきなのは、以下の2点。
- Googleが掲げる10の事実
- E-E-A-T
順番に解説していきます。
Googleが掲げる10の事実
「Googleが掲げる10の事実」というものは、簡単にいうとGoogleの経営理念みたいなものです。
これを理解することは、SEO対策の本質を理解するのと同じこと。いわいばSEOの土台みたいなものです。
Googleが掲げる10の事実
- ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
- 1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
- 遅いより速いほうがいい。
- ウェブ上の民主主義は機能する。
- 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
- 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
- 世の中にはまだまだ情報があふれている。
- 情報のニーズはすべての国境を越える。
- スーツがなくても真剣に仕事はできる。
- 「すばらしい」では足りない。
出典:Google『Google が掲げる 10 の事実』
上記の中でSEO的に重要なのは、1~5項目です。意味がよくわからないと思うので、簡単に解説します。
①ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えています。出典:Google『Google が掲げる 10 の事実』
Googleは常にユーザーの利便性を重視しているので、ユーザーファーストなブログはSEO的に有利となります。
つまり、読者のことを第一に考えてブログ記事を書けば、おのずと検索結果で上位表示されるということです。
②1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
複雑な問題も反復に反復を重ねて解決し、すでに膨大なユーザーが情報をすばやくシームレスに検索できているサービスに対しても、絶え間ない改善を続けています。出典:Google『Google が掲げる 10 の事実』
これは、記事のコンテンツが重要だということを表しています。
Googleは常に検索の品質を改善させようと努力しているので、あなたがブログ記事を書くときも、記事の品質を高めることが大切だということ。
③遅いより速いほうがいい。
3. 遅いより速いほうがいい。
Google は、ユーザーの貴重な時間を無駄にせず、必要とする情報をウェブ検索で瞬時に提供したいと考えています。出典:Google『Google が掲げる 10 の事実』
これは、記事へのアクセススピードが重要であることを表しています。
これまでに検索して記事を見ようと思ったとき、「読み込みが遅くてぜんぜんアクセスできないなぁ」って思った経験ありませんか?
この「読み込むまでに待っている時間」って、ユーザーにとっては無駄なんですよね。
つまり、できるだけ早く記事を読むことができるよう、ブロガーはアクセススピードを改善する必要があるということです。
④ウェブ上の民主主義は機能する。
4. ウェブ上の民主主義は機能する。
Google 検索が機能するのは、どのサイトのコンテンツが重要かを判断するうえで、膨大なユーザーがウェブサイトに張ったリンクを基準としているからです。Google では、200 以上の要素と、PageRank™ アルゴリズムをはじめとするさまざまな技術を使用して、各ウェブページの重要性を評価しています。PageRank のアルゴリズムでは、ページ間のリンクを「投票」と解釈し、どのサイトが他のページから最高の情報源として投票されているかを分析します。出典:Google『Google が掲げる 10 の事実』
これは、リンクがSEO的に重要であることを表しています。
内部リンク(自サイト内のページを繋ぐリンク)や外部リンク(自サイトと他サイト間でのリンク)は、読者の利便性を上げてくれます。
特に、被リンク(他サイトから自サイトへのリンク)は、あなたの記事の品質が高いという指標になるわけです。
なので、リンクが集まりやすい記事になるように書くことが大切です。
⑤情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
世界はますますモバイル化し、いつどこにいても必要な情報にアクセスできることが求められています。出典:Google『Google が掲げる 10 の事実』
これは、スマホでの見やすさが重要であることを示しています。
最近では、情報を探すときはパソコンよりもスマホで見る人が大半です。僕のブログでも、以下のとおり約9割の人がモバイル(スマホ)から訪問しています。
つまり、パソコンよりも、スマホでの見やすさを重視してサイト設計することが大切です。
E-E-A-T
実はGoogleは、ロボットである検索エンジンが適切に機能しているか、人間の目で品質チェックをしています。
その際に使用しているマニュアルのようなものがあります。それが、「検索品質評価ガイドライン」というものです。
「検索品質評価ガイドライン」を見れば、Googleがどんなページを上位表示させようとしているのかがわかります。つまり、ブロガー必読の文書です。
そして、このガイドラインの中で特に重要なのが、「E-E-A-T」という項目です。
E-E-A-T
- E:Experience(経験)
- E:Expertise(専門性)
- A:Authoritativeness(権威性)
- T:Trust(信頼性)
ブログ記事を書くときは、上記4つの要素を取り入れることが超大切です。
それぞれの詳しい意味については、『E-E-A-Tとは?Googleが重視する4大SEO項目の対策方法を徹底解説』をご覧ください。
SEO対策のやり方【種類別】
ここからは、SEO対策のやり方を初心者向けにわかりやすく解説していきます。
結論として、SEO対策は「コンテンツSEO」「内部対策」「外部対策」の3つの項目に大別できます。
SEO対策の種類 | SEO対策の内容 |
コンテンツSEO | キーワード選定 |
競合調査 | |
内部対策 | クロールの最適化(XMLサイトマップ・内部リンク・パンくずリストの設置) |
インデックスの最適化(HTMLタグの最適化) | |
ページエクスペリエンスの改善(ページスピード改善、モバイルファースト) | |
外部対策 | 被リンクの獲得 |
SNSの拡散 |
具体的に見ていきましょう。
SEO対策のやり方【種類別】①コンテンツSEO
コンテンツSEOとは、ずばり品質の高い記事を作り上げることです。「品質の高い記事とは何か?」それは、これまで解説してきた内容に答えがあります。
つまり、E-E-A-Tの基準を満たしつつ、読者の悩みを解決している記事です。
冒頭でもお話したとおり、Googleが常に意識しているのは「ユーザーファースト」です。なので、読者の悩みを解決することが大前提。
その中でも検索結果で上位表示されるのは、他サイトよりも品質の高い記事です。
品質が高いとGoogleに認識してもらうためには「E-E-A-Tを満たす」、つまり「経験・専門性・権威性・信頼性」を担保する必要があります。
そのために極めるべきことは、「キーワード選定」と「競合調査」です。詳しいやり方については、以下の記事を参考にしてください。
SEO対策のやり方【種類別】②内部対策
内部対策とは、サイト内でできるSEO対策のことです。
内部対策をすることで、クローラーが「クロール・インデックス・ランキング」を速やかに完了してくれるようになります。
さらに、記事のコンテンツを適切に評価してくれるようになるので、結果的に検索順位が上がる見込みがあるわけです。
具体的な内部対策は以下のとおり。
具体的なSEO内部対策
- クロールの最適化(XMLサイトマップ・内部リンク・パンくずリストの設置)
- インデックスの最適化(HTMLタグ・メタディスクリプションの最適化)
- ページエクスペリエンスの改善(ページスピード改善、モバイルファースト)
クロールの最適化
クロールの最適化とは、クローラーがあなたのブログ内を巡回しやすくする施策のことです。これによりブログ全体にクローラーが巡るため、適切に評価してくれるようになります。
対策方法については、『別の記事』で解説します。
インデックスの最適化
見出しタグやメタディスクリプションを適切に記載することで、検索エンジンに記事の内容を正しく伝えることができます。
それぞれの具体的な対策方法については、以下の記事を参考にどうぞ。
ページエクスペリエンスの改善
ページエクスペリエンスとは、Webサイトが使いやすいかどうかを測る指標のことです。記事のコンテンツ以外の部分を指します。
具体的なページエクスペリエンスは以下のとおり。
- 記事の読み込み速度が高速であるか
- モバイルファーストであるか(スマホで見やすいか)
特に、モバイルファーストでないサイトは、検索順位が下がる可能性が高いです。
初心者が自分でモバイルファーストにするのは難易度が高いですが、有料のWordPressテーマを導入すれば、すぐにでもモバイルフレンドリーなサイトを作れます。
まだ導入していない方は『ブログ初心者におすすめのWordPressテーマ10選【無料・有料】』を参考に検討してみてください。
ページの読み込み速度を高速にする方法については、『別の記事』で解説します。
SEO対策のやり方【種類別】③外部対策
外部対策とは、自分のサイト以外の場所でシェアされることで、評価を上げる施策のことです。
具体的な外部対策は以下のとおり。
具体的なSEO外部対策
- 被リンクの獲得
- SNSの拡散
中でも、被リンクの獲得はSEO外部対策で重要とされています。なぜなら、「被リンク=第3者の評価」だからです。
たとえば、Aというお店のことをAの従業員が自分でおすすめしていても、信頼性がありませんよね。でも、従業員以外のさまざまな人がおすすめしてたら、「ここはホントに評判がいいんだ!」と思えるはずです。
これと同じことがブログでもいえます。
被リンクの獲得方法はさまざまですが、中にはGoogleからペナルティを受けてしまうやり方もあるので、注意が必要です。
詳しい方法については、『被リンクの獲得方法と調べ方をプロが解説【SEO対策で重要】』の記事をご覧ください。
被リンクの獲得方法と調べ方をプロが解説【SEO対策で重要】
続きを見る
SEO対策をやるときの注意事項
SEO対策をやるときの注意事項をまとめました。
SEOは効果が出るまで時間がかかる
SEO対策をしたからといって、すぐに効果が表れるわけじゃありません。
成果が出るまで時間がかかることを忘れないでください。変更に着手してからメリットが得られるようになるまで、通常は 4 か月から 1 年かかります。
出典:Google検索セントラル『SEO 業者の利用を検討する』
上記のとおり、Google先生も公言しています。
特に、ブログを始めたばかりの頃は、記事数が少ないのでドメインパワーも弱いです。
ドメインパワーとは、検索エンジンからの信頼度を数値化したもの。コンテンツの質や被リンクに応じて、Googleからのサイトの評価が決まる。
有益な記事を量産すると「ドメインパワーが強くなる」、つまりブログ自体のレベルがアップするので、記事が上位表示されやすくなります。
ブログ初心者さんがSEOで記事が上位表示されるようになるまで、最低でも1年はかかると思ったほうがいいですよ。
「ブログは稼げるようになるまで時間がかかる」といわれるのは、こーゆう理由があるからです。
SEOアップデートで順位が変動する
Googleは、「ユーザーにとってより使いやすい検索エンジン」を目指すために、不定期で検索アルゴリズムを見直して検索結果を改善しています。これが、SEOアップデートです。
SEOアップデートには、軽微な変更と大幅な変更の2種類があり、後者を「コアアップデート」と呼びます。軽微な変更は日々行われていますが、コアアップデートは1年に2~4回程度行われています。
注意すべきなのは、コアアップデートが行われると検索順位が変わる可能性が高いということです。
過去にあった最も有名なコアアップデートは、YMYLに関する変更。
YMYLとは、「健康・医学・お金」関連のジャンルのことです。このジャンルでE-A-Tが担保されていないサイトは、大幅に順位が低下しました。
ですが、その分Googleは良質なサイトもしっかりと評価してくれます。
SEO対策におすすめのツール
正しいSEO対策をやるには、ツールを使うのが必須です。正直、ツールなしで自分でSEO対策をやるのは、まず無理です。
実際に使用するツールは、以下のとおり。
- Googleアナリティクス/GA4【Googleのアクセス解析ツール】
- Googleサーチコンソール【Googleのアクセス解析ツール】
- SilmilarWeb(シミラーウェブ)【競合サイト分析ツール】
- MOZBar(モズバー)【競合サイト分析ツール】
- ラッコキーワード【キーワード選定ツール】
- キーワードプランナー【Googleのキーワード選定ツール】
- GRC【キーワード解析ツール】
- Rank Tracker(ランクトラッカー)【キーワード解析ツール】
基本的には無料で使えるものばかりなので、ぜひ取り入れてみてください。
参考
ツールについての詳しい説明は、『ブログ運営のおすすめツール14選【アフィリエイトで稼ぐ上で必須】』へどうぞ。
SEO対策を独学でやるのが難しい人におすすめのサービス
本ブログでは、SEO対策のやり方を初心者さんにもわかりやすいように、基本的にノウハウをすべて無料公開しています。
ですが、中には「自分のやり方が間違ってないか不安」という方もいるはず。
そんな方は、副業・フリーランス向けのWebマーケティングスクール「
Withマーケでは、SEO対策やSNS設計が学べるのはもちろん、プロによる添削サービスもついています。
初心者ブロガーが挫折する原因で多いのが、「アクセスが増えない」「稼げない」という理由です。
ブログで稼げるようになるまで時間がかかるとわかってはいても、「自分のやり方が正解なのかわからない」という状況でやり続けるのは、孤独でつらいものです。
まとめ:SEO対策はやることが盛り沢山。正しいやり方を覚えて、少しずつ前進しよう。
というわけで、以上です。
おさらいをしておくと、SEO対策は以下の3種類に大別できます。
SEO対策の種類 | SEO対策の内容 |
コンテンツSEO | キーワード選定 |
競合調査 | |
内部対策 | クロールの最適化(XMLサイトマップ・内部リンク・パンくずリストの設置) |
インデックスの最適化(HTMLタグの最適化) | |
ページエクスペリエンスの改善(ページスピード改善、モバイルファースト) | |
外部対策 | 被リンクの獲得 |
SNSの拡散 |
SEO対策でやるべきことは山積みですが、1つ1つ適切にやっておけば、ゆっくりと確実に効果が表れるはずです。
ブログ初心者の僕でもできたので、きっとあなたにもできるはず。長い道のりですが、以下の記事を参考に、少しずつステップアップしていきましょう!
参考
ではまた。